自分の本命星の性格を読んで、「当てはまるところもあるけれど、なんだか違う気もする」と感じたことはありませんか。実は気学には、表面的な性格の奥にある、まだ気づいていない資質を表す考え方があります。
それが「傾斜」と呼ばれる要素です。
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表面化していない、もう一つの自分
気学では、自分をつくる要素を5つに分けて捉えます。本命星は自分も周りも感じる表面的な印象や性格。それに対して「傾斜」は、まだ表に出ていないけれど、活かすことでぐっと生きやすくなる潜在的な性質や能力とされています。本命星だけでは説明のつかない自分らしさが、ここに隠れていることがあります。
「傾斜」が経営スタイルの伸びしろになる
表面の性格が経営スタイルの「得意」を表すとしたら、傾斜はまだ活かしきれていない「伸びしろ」です。例えば、リーダーシップを取るタイプに見える人が、実は傾斜では人を支える役割の資質を持っていたり、じっくり型に見える人が、実は瞬発力を秘めていたりします。
気づくための、シンプルな振り返り
傾斜を細かく鑑定しなくても、気づくきっかけはつくれます。「意識せずできてしまうのに、自分ではあまり価値だと思っていないこと」「昔からよく人に頼まれること」を振り返ってみてください。そこに、まだ言葉にできていない強みが眠っているかもしれません。表に出ている自分だけで自分を判断せず、奥にある資質にも目を向けてみましょう。

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