「ポジティブに考えよう」「不安なんて気にしなければいい」。そう自分に言い聞かせても、なぜか気持ちは晴れないまま。無理にポジティブな言葉を唱えるほど、かえって疲れてしまった経験はありませんか。
それは、やり方が間違っているからです。ブレーキを外すというのは、気合いでポジティブに塗り替えることではありません。
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ブレーキの正体は、思い込み
行動を止めているブレーキの多くは、「〇〇でなければならない」「こうするべきだ」という、いつの間にか刷り込まれた思い込みです。この思い込みに気づかないまま、表面だけをポジティブな言葉で覆っても、ブレーキそのものは踏まれたままです。
気学や潜在意識といった考え方は、この思い込みやブレーキを整えるための手段として位置づけられています。目的ではなく、あくまで気づきのための道具です。
思い込みを見つける、シンプルな問い
ブレーキを外す第一歩は、無理に前向きになることではなく、その思い込みに気づくことです。次の問いを、自分に投げかけてみてください。
- 「〇〇でなければならない」と、何に対して思っていますか?
- その思い込みは、いつ、誰から受け取ったものですか?
- もしその思い込みがなかったら、今どう行動していますか?
この問いに答えるだけで、無理にポジティブになろうとしなくても、思い込みの輪郭が見えてきます。
気づくだけで、十分なこともある
ブレーキに気づいたからといって、すぐに消えるわけではありません。ただ、「これは思い込みだったんだ」と気づくだけで、これまでより少し軽い気持ちで行動できるようになることがあります。無理にポジティブになろうとするより、まず気づくことから始めてみてください。

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