他人と比較してしまう自分を、責めなくていい理由

SNSで同じような分野の起業家の投稿を見て、「あの人はもうこんなに実績があるのに」「自分は全然進んでいない」と落ち込む。そんな経験は、誰にでもあるはずです。

でも、その比較は、そもそも成立しないものを比べようとしているだけかもしれません。

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やる気の源泉は、人によって違う

人は、何にやる気を感じ、何を励みに歩んでいくかが、そもそも一人ひとり違います。人との関わりに励まされる人もいれば、コツコツ積み上げた実績に自信を持つ人もいる。明るさや行動力そのものが原動力になる人もいます。

歩くスピードも、進む道筋も違う人同士を並べて比べても、そこから得られるものは多くありません。同じ土俵に立っているように見えて、実はそれぞれ違う土俵で歩いているのです。

比較でなく、差別化という視点

ビジネスの世界でも、独自のウリというものは一つに決まっているわけではなく、複数あり、しかもターゲットによって変わるとされています。誰かと比べて優劣をつけるものではなく、「自分にしかない良さは何か」という視点で見るものです。

他人の実績と自分の現状を並べて落ち込むより、「自分は何が得意で、誰にとって価値があるのか」を考えるほうが、はるかに前向きな時間の使い方です。

比較しそうになったときの問いかけ

SNSで誰かの投稿を見て心がざわついたときは、こう問いかけてみてください。

「その人と私は、そもそも同じ土俵にいるだろうか?」

答えの多くは「いいえ」です。比べる必要のないものを比べて、自分を責めていただけだと気づけたら、それだけで少し肩の力が抜けるはずです。

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